パチスロ攻略法:パチスロの遊び方、攻略法について解説
日本では身近なギャンブルの中に、「スロット」というものがあります。 そのスロットは、遊戯人口の『約1割以下のプレイヤー』しか、トータルでは勝っていないと言われているのです。 約1割以下のプレイヤーは、特別な才能、もしくはただ運だけで勝っているのでしょうか? それは違います。勝っている人は、勝つべくして勝っているのです。 今回は、スロットの攻略法をご紹介していきたいと思います。 スロットの攻略法 一般に浸透している攻略法とは、機種の持つ特性を利用し、小役回収打法・リプレイはずし・ハイエナ・設定判別・リプパンはずし等を駆使する事で、投資額や出玉上のロスを極力防いで遊技する方法を指します。 機種により対効果面での高低があるものの、結果的にこの手段を用いない遊技に比べれば、最大で10%程度の出玉を上昇させることができます。 また、メーカー側が意図的に隠し要素として攻略ポイントを仕込んでいる機種(サミー:ディスクアップのBIG中など)も存在します。 真の愛好プレイヤーにとって、この種の攻略法以外の手段(不正行為)を用いる事は邪道とされていたりします(が勝てるのであれば私は使って構わないと思います) それ以外に言われているスロットの攻略法は、『設定狙い』『ゾーン狙い』『天井狙い』の、3つが存在します。 あくまでも一般的に言われている、立ち回りのやり方です。 これには秘匿性もなく、遠い昔から勝つ方法として言われてきました。 ご存じの方も多いと思われますが、始めたばかりの方は知っておいて、間違いなく損はありません。 スロットの攻略法:設定狙い スロット台の内部には、『設定』と呼ばれる1~6段階の切り替えスイッチが存在します。 昔から比較的に、奇数の設定の方が荒い動きをします。 それと比べると、偶数設定の方が安定的な動きをすると言われています。 荒い動きというのは、ハマりは深い代わりに、一度の大当たりの出玉量は多いです。 安定的な動きとは、ハマりは浅いですが、一度の大当たりの出玉量は少ないのです。 つまり、 ・設定1、3、5は初当たりが重い。しかし、一撃がでかい ・設定2、4、6の初当たりは軽い。しかし、連チャンしにくい という事になります。 設定の数値が大きいほど、プレイヤー側にとって有利に働きます。 一般的に、設定の5~6などの、高設定に切り替わっている台を狙っていきます。 機械割、子役の出現率、変更の際の演出等に設定ごとの確率の差異が発生します。 それを参考にして、設定推測や設定判別をしながら、有利な台を絞り、勝つことを目指し、打っていく立ち回りの事を『設定狙い』というのです。 子役のカウントをする「カチカチ君」という機械があるのですが、それを使って打っている人は、ほとんどが設定狙いをしている最中という事です。 スロットの攻略法:天井狙い スロット台には、ジャグラーや花火などのAタイプを除いて、『天井』があります。 天井とは、「物の一番高いところ。また、それ以上は上がらない状態」という意味です。 スロット台でいう、「そこまで到達すると、必ず大当たりが出る回転数」という意味です。 となると、それ以上ハマらないところまで、ハマっているという事になります。 では何故、そのハマりにハマった天井を目指すのでしょうか? それは、それ以外の回転数での大当たりよりも、出玉的に優遇されている状態の大当たりを得ることが出来るからです。 それを天井の恩恵が得られるとも、言ったりします。 例えば、 継続率が高い状態の、ATが確定 通常よりも出玉量が大きい、大当たりが確定 Continue reading パチスロ攻略法:パチスロの遊び方、攻略法について解説