ブラックジャックの遊び方・ルールを徹底解説

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ブラックジャックとは 「ブラックジャック」はディーラーからカードが配られ、「21」に近いカード合計値を持つプレイヤーが勝つゲームです。 ルール自体はシンプルですが、ゲーム全体の流れを読んで、勝負にいけるかが重要なポイントになる、奥の深いゲームです。 また、オンラインカジノでの「ブラックジャック」は、自宅から世界中のプレイヤーと対戦可能です。 ブラックジャックのルールとは 「ブラックジャック」では、様々な攻略法が存在しますが、今回は”初心者でも分かり易く”がテーマなので、最低限覚えて欲しい ・「基本のルールとは」 ・「カードの数え方」 ・「基本的なアクション3種類」 上記の3つに厳選してお伝えしていきます。 基本のルールとは ①ベットを行い、ディーラーからカードが配られる。 先ずは初めにプレイヤー(自分)がベットを行い、ディーラーがプレイヤーとディーラーにそれぞれ2枚ずつカードを配ります。 この時に、ディーラー側のカードは1枚が伏せた状態となります。 ②次のカードを引くべきかどうかを選択する。 プレイヤーは、配られた2枚のカードを確認したあとに、もう1枚のカードを引くべきかどうかを決定します。 この時に、もう1枚カードを引くことを”ヒット”、カードを引かずに2枚のままでいる事を”スタンド”と呼びます。 この”ヒット”もしくは”スタンド”を選択する駆け引きこそが、「ブラックジャック」の1番の醍醐味と言えるでしょう。 ③ディーラーがカードを開き、勝負が決定する、もしくは続行する。 プレイヤーがカード選択を終えてたら、ディーラーがカードをオープンします。その際にディーラーのカード合計が「16」以下の時は、もう1枚カードを引くことが可能です。 カード合計が「17」を超えるまでディーらーはカードを引き続け、「17」を超えた時点でプレイヤーと勝負になります。 カード合計が「21」を超えると、ディーラーもプレイヤーも”バースト”となってしまい、その時点でプレイヤーの負けが決定してしまいます。 カードの数え方 カード値「2」~「9」まではそのまま数えても大丈夫です。ただし、「A」だけは特殊で「1」または「11」のどちらか好きなほうにカウント出来ます。 「J」「Q」「K」は全て「10」としてカウントします。 いくつか例をあげると・・・ ・「3」+「6」 = ”9” ・「5」+「8」 = ”13” ・「4」+「5」+「10」 = ”19” ここまでは、そのまま数えれば大丈夫なので特に問題はないでしょう。 ・「7」+「K」 = ”17” → 「K」は”10”としてカウントするため ・「A」+「4」 = ”15” もしくは”5” → 「A」は、”11”もしくは”1”としてカウント出来るため 上記の様に、「A」を”11”もしくは”1”とカウントしたり、「J」「Q」「K」を”10”とカウントする事を忘れずに注意しましょう。 また、「10」~「K」のいずれかと「A」の組み合わせ合計が”21”になれば「ブラックジャック」と呼ばれ、配当が1.2倍~1.5倍になります。 ゲームによっては、カードの組み合わせ関係なく、”21”になれば「ブラックジャック」になる場合もあります。 基本的なアクション3種類 プレイヤーはディーラーから配られたカードによっては、様々なアクションを行わなければなりません。 下記のアクションを行ってゲームを進めていくので、初心者の方も必ず覚えておきましょう。 Continue reading ブラックジャックの遊び方・ルールを徹底解説

パーレ法・逆マーチンゲール法って本当に勝てるの?

パーレ法 逆マーチンゲール法

パーレー法とは |逆マーチンゲール法 パーレー法(逆マーチンゲール法)とは、オンラインカジノの攻略法の1つで、勝った時にベット額を倍にしていく手法です。 同じ攻略法で、負けた時にベット額を倍にしていくマーチンゲール法がありますが、パーレー法は勝った時に倍にするので、「逆マーチンゲール法」とも呼ばれています。 パーレー法の特徴は連勝すればベット額が増えていくので、その分勝利金も大きくなります。 マーチンゲールが法が負けを取り戻す「守りの賭け方」ならば、パーレー法は利益を増やしていく「攻めの賭け方」であるといえます。 パーレー法はとても単純な攻略法ため初心者にも使いやすく、その有効性からベテランのギャンブラーからも人気を集めています。 また、オンラインカジノだけでなく、FXなどの投資の世界でも応用されている攻略法です。 パーレ法の使い方|逆マーチンゲール法 手順①勝率が50%になるゲームを選択 パーレ法(逆マーチンゲール法)を使うことができるゲームは、「勝率が約50%•2倍配当」のゲームです。具体的には以下のようなゲームで使えます。 •バカラ •ブラックジャック •ルーレットの赤•黒 •シックボーの大•小 なお、大当たり確率がランダムで獲得金額が変動するスロットやビデオポーカーなどには、パーレー法は難しいです。 手順②最初のベット額を設定する 仮に最初ベット額を1ドルにした場合、次のような流れになります。 1回目:1ドルベット→勝ったらベット額を2倍(次回2ドルベット) 2回目:2ドルベット→勝ったらベット額を2倍(次回4ドルベット) 3回目:4ドルベット→勝ったらベット額を2倍(次回8ドルベット) 手順③ゲームの順序 勝った場合:次の勝負では前回賭けた金額の2倍を賭けます。 負けた場合:攻略法をリセットし最初に賭けたベット金額に戻ります。 例:最初のベット額:1ドル 1回目:1ドルベット→勝ち/損益+1ドル 2回目:2ドルベット→勝ち/損益+3ドル 3回目:4ドルベット→勝ち/損益+7ドル 4回目8ドルベット→負け/損益-1ドル 5回目1ドルベット→勝ち/損益±0 連勝中は毎回ベット額を倍にしていくので、短時間でも大きく稼げます。 仮に4回目で負けたとしても、損失は最初に設定したベッド金額であるたった1ドルのみです。 5回目では4回目で負けているため、ベット額を最初に設定した金額の1ドルに戻します。 これを繰り返していくのがパーレー法です。 パーレ法のメリット・デメリット|逆マーチンゲール法 〈メリット〉 ■少ない軍資金からでも大きな利益を得られる 仮に最初に1ドルからスタートした場合、上手く連勝したら、下記のようなります。 回数 勝敗 Continue reading パーレ法・逆マーチンゲール法って本当に勝てるの?