ドラゴンタイガー|バカラよりもシンプルなゲーム・大勝ちも狙える!?

Dragon Tiger

ドラゴンタイガーと親しみやすい名前のカジノゲームですが、どんな特徴があるのでしょうか。

バカラよりシンプルなルール、賭け方、配当となっていますので、誰でも気軽に始めれるカジノゲームです。

テンポもよく夢中になりすぎてしまうのには注意してくださいね。

アジアでも人気のドラゴンタイガーについての、基礎基本をまとめてありますので参考にしてみてください。

もくじ
✅ ドラゴンタイガーとは
✅ ドラゴンタイガーの基礎
✅ ドラゴンタイガーの賭け方と配当
✅ ドラゴンタイガーの遊び方
✅ まとめ

ドラゴンタイガーとは

Dragon Tiger

ドラゴンタイガー(Dragon Tiger)は、トランプを使用してプレイするテーブルゲームです。アジアを中心に人気を誇っています。

ドラゴンタイガーの発祥地は、カンボジアです。カンボジアで、バカラを簡単にしたゲームを作り誰でも楽しめるようにしたのがドラゴンタイガーの始まりです。

当時は、バカラが世界中で流行っていたんですね。

実は、カンボジアは、カジノが沢山運営されており第2のマカオ共言われています。

カンボジアは国を挙げてカジノ産業に力を入れている国でもあるんです。

人気の理由としては、第一にルールのシンプルさで誰でも楽しめるというとこだと言えます。

ただドラゴンかタイガーのどちらが勝つかを予想し賭けるだけのゲームです。

バカラのように2枚目や3枚目なども無く、どちらに大きな数が出るかのみです。

そして、ディーラーとの勝負ではなくプレイヤー同士の戦いになります。

また展開の速さも魅力的と言えるでしょう。

ドラゴンタイガーの基礎

ドラゴンタイガーのルールは、何度も言いますがかなりシンプルで、初めてプレイされるかたでも安心です。

ドラゴンタイガーはディーラーとの勝負ではなく、プレイヤー同士の勝負になり、カードを引く引かないなどもありません。

トランプは、ジョーカーを除く52枚の8組、合計164枚を使用し行われます。山から2枚が引かれ、ドラゴン側とタイガー側におかれます。

そこでプレイヤーはどちらの数字が大きいかを予想し賭けて、当たれば配当を得ることができます。

とってもシンプルですよね。それと、引き分けに賭けることも可能です。

カードについて

「A」が最弱で「K」が最強のカードです。

そのままの数字が勝負に用いられますので、バカラや他のゲームになれている方は注意してくださいね。

流れ

1.プレイヤーはドラゴンかタイガーのどちらが大きい数字が出るかを予想し、先にチップをベットします。

2.ディーラーが合図をした時点でベットは締め切られます。

3.ディーラーがカードを1枚ずつドラゴン側とタイガー側に伏せて置きます。

4.ディーラーがドラゴン側からカードをめくり、そのあとにタイガー側をめくった時点で大きい数字が出た側に賭けていたプレイヤーの勝ちになります。

ドラゴンタイガーの賭け方と配当

・ドラゴン/タイガー/タイ

ドラゴンの勝ち:2倍(1:1)

タイガーの勝ち:2倍(1:1)

※引き分けだった場合半分戻される

引き分け(タイ):9倍(8:1)

※タイになる確率は5.9%とかなり低いので使わないプレイヤーが多い

・ビック/スモール

ドラゴンビック:(8.9.10.J .Q .K)2倍(1:1) 

ドラゴンスモール:(A.2.3.4.5.6)2倍(1:1)

タイガービック:(8.9.10.J .Q .K)2倍(1:1)

タイガースモール:(A.2.3.4.5.6)2倍(1:1)

・奇数/偶数

ドラゴン奇数:A.3.5.9.J.K 2倍(1:1)

ドラゴン偶数:2.4.6.8.10.Q 2倍(1:1)

タイガー奇数:A.3.5.9.J.K 2倍(1:1)

タイガー偶数:2.4.6.8.10.Q 2倍(1:1)

ドラゴンタイガーの遊び方

オンライン出はどのように遊ぶのかを画面写真と一緒に流れをサイド確認していきましょう。

・このような画面でスタートします。

Dragon Tiger

・ドラゴンかタイガーのどちらが大きい数字が出るかを予想しましょう。

Dragon Tiger

・予想した方へベットをしてください。写真にもあるように、時間が決まっていますので注意してくださいね。

Dragon Tiger

・賭け時間が終了するとディーラーがカードを配ります。

Dragon Tiger

・ディーラーがドラゴン側からカードをめくり、そのあとにタイガー側をめくります。

Dragon Tiger

この写真はタイですが、タイの確率はかなり低いのであまり賭ける方は居ません。

まとめ

いかがでしたか?

攻略法は特にないドラゴンタイガーですが使用されているカードは52枚の8組です。

どっちが勝っている確率が高いかなども画面上に出ますし、Kなどの数字が何回出たかなどで確率を加味しながら賭けていきましょう。

また、とてもシンプルで展開もかなり速いゲームがドラゴンタイガーです。

ついつい夢中になって、気づいたら相当な金額を負けていた、勝っていたなんて話は珍しくないので、賭け方やチップの額で調整してくださいね。

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